マイ・ドッグ・スキップ
愛犬と触れ合いを描いた友情と感動のヒューマンドラマ。2000年のアメリカの作品
どうもウィリー・モリスって人の実話を元にしたものらしい
何気に父親役にケヴィン・ベーコンが出演している。そして若くて綺麗な母親をダイアン・レインが演じる
そしてなんといっても主人公役の子役の演技が素晴らしい
こういう愛犬系統は、最初のうちは微笑ましいけど最後には犬が死んじゃうだろうから、そういう展開が見えててちょっとなあと思ってたんだが、例えそういう展開になっていてもやはり感動させられますた・゚・(つД`)・゚・。
意外だったのは、いじめっ子グループと仲良くなれたこと。どうせ朝までいたってああいういじめっ子は性根が腐ってるから、なんだかんだ理由付けていじめ続けるに違いないと思ったが、意外にもあっさり仲間になったw
それにしてもさすが映画に“出演”するだけあってよく出来た犬だ。演技もバッチリ。実によく飼いならされ、訓練されてるのが分かる
犬って人が訓練してくれたものを飼うのは楽だけど、一から自分でちゃんといい子に育てながら飼うのって本当に大変なんだろうな
スキップは11歳(人間で言う77歳)まで生きたんだとさ
それにしてもスキップをぶつとはとんでもねーな。自分が野球できない不甲斐なさを犬に当たるなよ。一人でカッとなっててバカみたい
スキップのおかげで町一番のかわいいリバースとも知り合えた。やっぱ犬って大事ねーw
I want skip!