マン・オブ・ザ・ハウス
タイトルどおり「家の中の男」トミー・リー・ジョーンズがチアリーダー5人の女の子に囲まれて生活するというあり得ない日常を描いたコメディタッチの殺人事件が絡んだサスペンス。まさに水と油w 2005年のアメリカの作品
トミー・リー・ジョーンズがやはり最高にいい味出してます。こういうシチュエーションには女の扱いに慣れてそうないい男より、こういう不器用なおっさんのが面白い
とにかく5人ともみんなかわいいんで見ていて終始ムラムラする。みんな巨乳だし
一番のお気に入りはイーヴィ(モニカ・キーナ)。とにかくかわいい!テレサ(ポーラ・ガーセス)も綺麗だけど性格きつめでちょい苦手かな。アンナ(クリスティーナ・ミリアン)はMAXのミーナにそっくり
シャープの娘はさすが厳しいお父さんに育てられたような真面目そうなやはりバカ丸出しのチアガールたちとは違った落ち着きを持っている。常に悲しそうな表情だけど
それにしても目撃者というだけであそこまで束縛される義務はないはずだが、かわいそうなくらい拘束されとる。本人が狙われてもいいって断れば自由になれるんじゃないの?
保護と銘打った軟禁に近いwやることがやりすぎで酷い。もうちょっと彼女達も怒ってもよさそうなもんだが、どこかで新鮮な堅物のおじさんに興味を見出してるのかもしれない
チアガールとのやり取りを描いたコメディ要素が多すぎて、肝心のシリアス部分が最初と最後のほうにしかないのがやや物足りない。あのFBI弱すぎだし もう少しあのバカチアガールたちを人質に取ったりして懲らしめてほしかったなw
最後はベタ過ぎる結婚。誰が結婚するのかまったくわからなかった。てっきりエマかと思ったら、なんとシャープ!おいおいまだ先生と知り合ったばっかだろ。展開早すぎ(ノ∀`) やっぱああいう小娘たちよりこういう歳の近い熟女のほうがいいということね
真面目なサスペンスを見たい人には不向きだが、たまにはこういうおふざけ要素があるサスペンスもいかが?