ディナーラッシュ

タイトルどおりひたすらイタリアン料理が出てくるだけでいまいち面白味のない映画
2001年のアメリカの作品。主演は「ロミオ・マスト・ダイ」のヴィンセント役で御馴染みのエドアルド・バレリーニ

この作品見てたらイタリアン食べたくなったのは自分だけじゃないはずw

唯一動きがあったのがラスト5分前w オーナーがあのまま地下に降りていったら殺されるだろうなあと思ってたら、なんとまあ思わぬ大ドンデン返し!
あのバーで女口説いただけのナンパ師ヒットマンだったのかよw しかもそれを仕組んだのがオーナーだってんだから
でも金払ったんだからそれでよかったんじゃないの?殺人事件があったなんて知れたらそれこそ店潰れかねないと思うんだが、そういう影響を考えなかったのか
まあああいう奴らのことだから金払ってはいもう来ませんってなわけには一筋縄ではいかないのかもしれんが
もう息子に譲る店だからいいと思ったのか。その伏線とも思えるのが厨房でのシーン。ここでオヤジは急に心変わりし、息子に店譲る言うわダンカンに金渡すわで、何か覚悟を決めていたのが分かる
でもオーナーは真っ先に刑事に目付けられるだろうなあ。封筒渡すところ見られてるし、ノミ行為やってるから胡散臭がられてる

ジェニファー役のサンドラ・バーンハードが妙にキモかった。絶対オカマだと思ったもんw

胸の形のいいウェイトレス、乳首の形がわかってブラ付けてないの丸分かりw

それにしてもひたすらむかつくのがダンカンって奴。仕事中にラジオなんて聞いてやがるし、負けたら皿とか割ろうとしてんの。副シェフだからって何してもいいと思ってんのか?しかもてめーのギャンブル狂いの借金のせいでギャングを店に招いちゃって迷惑かけた挙句、借金を肩代わりしてもらうとは。ニコーレもなんでこんな奴が好きなんだか

いろんな客がいるもんだ。どいつもこいつも胡散臭くて好きになれん

こういう売れてるうまい店のシェフってさぞモテるんだなってのが見ててわかった。まあ映画の中だけの演出かもしれんがw

クライマックスのシーンでずっと音楽流し続けるのやめてくれんかな。空気嫁っての

ひたすらお腹が減ってきて食欲がわいてくるだけの作品ですw

http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/cinema/dinner/index.html