ファースト・スピード
あの「ワイルド・スピード」が帰ってきた!これが最後の走り!2004年のアメリカのサスペンス・カーアクション
もうちょっと激しいカーチェイスが見られるのかと思ったが、いまいち物足りなかった。それがこの作品のタイトルの醍醐味だと思うんだが、そこに一切力入ってないってどうよ(ノ∀`) まあでも最後のクラッシュは見応えあったが
出所直後で初対面のおじいちゃんにもかかわらず、マットは車に詳しいロニーとすぐに意気投合
それにしても
父ロニー(デニス・ホッパー)
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子アーロン(ウィル・パットン)
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孫マット(クリス・カーマック)
という3段構成がややこしい。マットいらなかったような。デニス・ホッパーがおじいちゃんの割りにマットが大きすぎw
ナイスバディのJJ役ナディーヌ・ヴェラズクエズはスタイルがグッ(´・∀・`)bプリプリでたお尻に豊かなバスト。顔はいまいちだけどw
それにしても最後ロニーがあんな形で死んじゃうなんてショック。何も死ななくても・・おそらくロニーの中でへの復讐だけが目的であり、すぐに愛するケイトの後を追うつもりだったのだろう。けど憎きカーツをちゃんと法的に裁いてほしかった。尽く証拠が次から次へとダメにされるのが歯がゆい。あの用心棒むかつくヽ(`Д´#)ノ おかげでマットは結局容疑が晴れず半年間無職暮らしする羽目に
結局ケイトがなぜ誰に殺されたのかいまいち不明確だったが、おそらくへの嫉妬でダイルが撃った
それにしても最後のアップでようやくマットの母ケイトの顔が明らかになるのだが、恋人のJJよりよっぽど美人だなw
いまいち釈然とせず、あまりスカッとすることはないが、まあまあそれなりに安定して楽しめる一品