ロード・オブ・ドッグタウン

十代の若者向けのスケボー映画
1970年代にスケートボード業界で流行ったZ-BOYSというトニー・アルヴァ、ジェイ・アダムズ、ステイシー・ベラルタという3人の若者の実話を再現した映画
正直つまらん。つかこいつら短気すぎ。しっかしやりたい放題だなこいつら(ノ∀`)
けどスタントマンとかじゃなくて、俳優達が練習して本当にあれだけ上手に滑っているのだからすごい
いろんな意味でスケールがでかい。日本で細々セコセコとしょうもないことで悩んでる自分がバカらしく感じる。余計向こうに行きたくなった
しかしプールで滑るという発想はなかったな。日本じゃ絶対無理w
「ブラック・キャデラック」で童貞役だったマイケル・アンガラノことシドは、今回見事に男になれたようでw

スケボーの優勝者だけあって、かっこいいし女も付いてくる。もしこれがコンピュータのハッキングコンテストだとしても女なんて誰も付いてこないだろうな。優勝者絶対秋葉系のキモヲタだろうしw

売れるようになれば、これまでの貧乏なチームから金持ちのチームに行って裕福な扱いを受けたいというのは当然の願望。ここらへんプロ野球のFAに似てるね

http://www.sonypictures.jp/movies/lordsofdogtown/site/index_full.html