ア・ヒストリー・オブ・ヴァイオレンス

陰の顔を持った殺人鬼の男が家族のために苦悩していく様子を描く
2005年アメリカ公開で、日本では未公開。アメリカのコミックが原作。ただし、あくまでグロいところは映画用に緩和されている
ヴィゴ・モーテンセン主演。やっぱこの人悪役にしか見えねーwけどやっぱモーテンセンLoTRのときが一番好きかな

なぜかエロシーンも過激。妻役マリア・ベロとお互い下半身丸出しでひたすらSEX。すごい演技だ。つかすでに子供が2人もいるこの年齢でこれだけ情熱を持ち続けられる夫婦も珍しい。子供に見つかったらどうすんだよ(ノ∀`)こんなところに力入れんでもw

てっきり悪の黒幕だと思っていたフォーガティ があっさり前半で殺されてしまう。このため、この後の展開がいったん読めなくなった
冒頭で表れた二人が、カフェで殺されるだけの存在だったなんて(ノ∀`)
いろんな意味で予想を裏切られる先が読めない作品

でもそんなに嫌かな?自分の父親が悪でも強いとかっこよくない?w
息子のジャックの目がむかつくヽ(`Д´)ノ 何だよその反抗的な態度はヽ(`Д´#)ノ 学校じゃヘタレのくせによ。一方娘のサラはホントかわいい(*´Д`)

結局兄のリッチーまで殺しちゃったよ(ノ∀`)もうジョーイ強すぎヽ(`∀´)ノ
結局リッチーは単に殺すためだけにジョーイを呼んだのかよ。熱い抱擁の歓迎までしといてとんでもねえ野郎だ(`Д´#)
けどボスってのもいるみたいだし、もうこの先こういうのから逃れられない人生だな
それもこれもマスコミに取り上げられて有名になってしまったせい。名前を隠して生活してるなら、それくらい警戒するだろうに、てっきり安心しきってマスコミに写真撮らせちゃったんだろうか
俺なら離婚する。これ以上家族に迷惑かけられないし。最後も涙ながらに食事の席についてたけど、どうしてそこまで固執するのかわからん
つかなんともやりきれない中途半端鳴ラストだ