プルーフ・オブ・ライフ
「プルーフ・オブ・ライフ」ーー人質の「生存確認」
誘拐ものであり、テロものであり、アクションものであり、交渉ものであり、最後にちょっぴりラブの要素もありで、いやー久々の大作でスッキリした作品。あっという間の2時間ですた(´・∀・`)ノ
主演はラッセル・クロウ。こんなかっこいいラッセル・クロウは初めて。いやもちろん普段もかっこいいんだけどさ。この人って「ビューティフル・マインド」のときもそうだけど、こういうクールでテンションの低いw役似合うね。あの常にクールでちょっとワンダウンした声が(・∀・)イイ!
デイヴィッド・モースとメグ・ライアンも共演。胸はないけどやっぱ綺麗な人だ。ちょい歳だけどねw
いつしか二人の間には愛が芽生えていた。いやむしろ夫が死んでくれた方がアリスを手に入れられたかもしれないのに。なのにテリーはピーターの生存を信じ、わざわざ自分の命を懸けてまでを救いに行った。すべてアリスのために。失恋という結末をわかっていながら。この大バカ野郎・゚・(つД`)・゚・。
最後のテリーの遠くを見た初めて見せる寂しそうな表情がそれを物語ってたね
アリスも夫より、こっちの頼りがいのある方が好きになってしまったのかもしれない。許されないこととはいえ
それにしてもよくやるよ。いくらアリスを好きになってしまったとはいえ、叶わぬ恋なのに
ていうかなんで今までこんなELT(持田香織かよw)なんて連中が野放しにされてたんだ?この壊滅を唯一実行してくれたのが交渉人たち。しかもたった7人で。交渉人なのに強すぎというのはあえて突っ込まずにおこうw
ずいぶん非情にあっさり仕事を辞めてしまったテリー。いやこんなはずはない(;´・A・)つと思ってたが
やっぱり戻ってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!そうこなくっちゃヽ(`∀´)ノ
あーついにキスしちゃった(ノ∀`)夫がいるからしないと思ってたのに。直後のアリスの首を振る動作がそれを物語ってる
テリーがせっかく救いに来てやってるのに、ピーターがやけに反抗してるところは妙にむかついた。なんでアリスっつってんのにわかんねーんだよバカ
最後手留弾で失明したのかと焦った。目から変な血出してるし
最後の再会するシーンは、もうヘリが下りる前からウルウルもん
そして最後まで二人のための手配をし、自分へのご褒美はまったく意に介さない。テリーかっこよすぎるぜ(ノ∀`)