ビヨンド

なんと1981年のイタリアの作品。いやー酷い映画観たな(;´・∀・`) ゾンビ映画の最高傑作らしいがただグロいだけじゃん。昔はこういうのが受けたのかもしれんが、恐怖はグロさに対する怖さであって、状況が織り成す怖さではない。単にグロシーンが酷すぎてまともに見れないだけ

状況がよく分からんのだが、なんでも冥界と現世をつなぐ七つの扉を開けようとした画家が町民のリンチにあって壁に埋め込まれ、50数年後、画家の怨念が再び七つの門を開けようとしていて不可解な事件が起きているらしい
なんちゅー迷惑な画家だよ(ノ∀`)

音楽も昔のだけあっていまいち。蜘蛛が動くときとかシーツを破るときの効果音が同じでただ気持ち悪いだけというか
ていうか状況がさっぱり分からん。何もかもが突然すぎて意味不明
とにかくこの作品の醍醐味?はグロさの描写だけに尽きる。ちょっと殴ったり噛み付いただけで皮膚がすぐ抉れて大量の血が吹き出る(ノ∀`)皮膚もろすぎ(ノ∀`)硫酸でもかけられたんじゃないかってくらい顔の皮膚がすぐ崩れて溶ける。だから死体とかみんな顔溶けてるし(ノ∀`)なんで盲目にあそこまで拘るのかも意味不明だし
ヒロインのリザって女の人の美しさが唯一の救い。ただおでこ広すぎ丸すぎw
ホテルの地下が地獄への入口っつってもねーその発動条件も不明確で、逃げてたらいつの間にか地下に来てて、更に奥行ったらいつの間にか地獄に来てたという

グロ画像見たい人にはどうぞ。特に蜘蛛の集団が人体を引き千切りまくるシーンは見ものかも。自分はまともに見れず早送りだったがw