トムヤムクン

スープみたいなタイトルだが、「マッハ!!!!!!!!」に引き続きトニー・ジャーのアクションが炸裂しまくるノーワイヤームエタイアクション。タイのビートたけしことペットターイ・ウォンカムラオもまた登場wつか全然刑事に見えないし(ノ∀`)この二人よほど仲がいいのかな
気のせいかトニー・ジャー前回より若干男前になってる気が。しっかし相変わらず濃い顔だなあw織田裕二並みの濃さだ
相変わらずトニー・ジャーのアクションは凄まじい。まさにこれがホントのアクションの醍醐味。そんなスーパーアクションの前では、早すぎて意味不明の展開さえかすんでしまう
それにしてもカームってある意味たち悪いよな(ノ∀`)いきなり公衆のレストランに乗り込んで行って暴れまくるんだから、ただのチンピラじゃんwどっちが悪なのかこれじゃ分からんwもう公共物破壊しすぎ迷惑かけすぎ(ノ∀`)象1匹のためにおかしいよこいつ(ノ∀`)本気でやってるから見ていてマジ痛そう
跳躍力が半端なくすごい。ヤクルト(今は楽天か)の飯田も真っ青w

それにしても象さんは本物なのだろうか。すごい演技だ

女ボスのローズ。最初男かと思った、この異常なケバさはニューハーフにしかみえなかったwなんかキモ怖すぎw
吉野きみか似の超イイ女ボンコット・コンマーライの出番がいまいち少なかったのが残念。ハリウッド映画なら絶対このタックとカームが結び付いて最後にキスするお決まりのパターンなんだろうけど、あくまでアクションに徹してるのがいい
タイ映画なのに、白人も普通に紛れ込んでる

カームにいまいち感情移入できないのがなあ。だって象のためにあそこまで同情しろったって無理だもん
さっさと銃とか使えばいいのに、どいつもこいつもご丁寧に肉弾戦に持ち込むんだから(ノ∀`)

最後のほうは骨折りすぎで音が痛々しいす。しっかし部下が次から次へとゴミのように沸いてくるな。刺されたのに不死身か
いくらアクション<u>のみ</u>が醍醐味とはいえ、最後のほうになると同じようなアクションにいい加減飽きてくる。くど過ぎる。あのスキンヘッドの用心棒しつこすぎwさっさとやられろっての

あまり女性にはお勧めできません。アクションが酷すぎて目を覆いたくなるほど。格闘好きの男向けの映画す