コレクター

モーガン・フリーマン主演のミステリー
冒頭から次々と事件が。若い女性の誘拐や殺し、まさしく変質者の仕業。犯人は一体何者なのか?
よくありがちな冒頭なので退屈気味だが、実は収集(コレクト)するのは若くて美しい女性というまさに変人

そして鍵を握りそうな女ケイトをアシュレー・ジャドが演じる。シャーリズ・セロンアンジェリーナ・ジョリーを足して二で割ったような感じだが、いまいち
なんだかなあ、女性の痛々しいかわいそうな部分ばかり描写されて、そういうトラウマがある女性には見ていられないだろうし、とても彼女と一緒に見れる映画ではない気がする
犯人があっさり見つかるこの展開ももったいない。ただ犯人が二人という目新しい設定

しっかし同僚の刑事が黒幕だったとはw(゚д゚)wこりゃ驚く展開
ラスキンもバカだねえ。ケイト直接襲えばばれるに決まってるのに

内容が変態的嗜好なのと、ミステリアス要素が弱いのがいまいち