バス男

え、何なのこれ(;´・∀・`)?邦題も意味不明だし
というような非常に素朴で現実的な映画。ハリウッド特有のかっこいい役者は一切出てきませんw
すべてがあり得ない。ナポレオン・ダイナマイトという名前、デヴという女の子の横で結んだあの髪型、あの憮然としたしゃべり方、なぜかいつも口を開けているマヌケ面。他人と目を合わせられないのか、常に伏目がちで焦点が定まらない視線
正直ナポレオンを初めとする主演キャラたちを素顔が非常に気になるwホントに素でこうなのか、あくまで演じているだけであり、本来はもっとナイスガイなのか。そのギャップが大きければ大きいほど見事な演技だと思う

つかそもそもこの映画のコンセプトがわからないw何が言いたいの?どういう趣旨の映画なの?
最後のナポレオンの出し物は、へ〜踊りうまいじゃんと感心してしまった。ジョン・ヘダー自体元々ダンスがうまい人なのかもしれん。あれで学園中のヒーローとなり、ペドロも見事当選?デヴとの仲もよりを戻した
あのナオミ・キャンベル似のチャットで知り合った黒人女、正直微妙(^^;普通にしてる分にはそこそこ綺麗だとは思ったが笑うと怖いw
最後の結婚のシーンもどういう意味があったんだろうか
けどトリーシャ、サマーを初めとした女の子達だけはかわいいんだよなあ

ということで非常につまらないがなぜかついつい見てしまうというよくわからない映画。本当に暇でしょうがないときだけ観てくださいw