蝋人形の館

いや〜怖いですねえ面白かったですねえ(;´･∀･`)ﾉ
館というより街全体が蝋人形でできている、名付けて蝋人形の街ｗ
なんか今までのホラーの集大成みたいな感じで、あ、こんなようなシーン以前に見たことある！という見覚えのあるシーンがある人も多かったはず

てっきり蝋人形自体が怖いのかと思ったら、どちらかというとそれを作っている人間の方が怖かった。つかヒロインのカーリーの胸が終始気になった男は俺だけじゃないはずｗなんでいちいちあんな薄手の下着に着替えたのか。あえてあんな風に胸を強調させる必要あったのかなあ。なんか失敗のような
しっかし己の醜顔に対する恨みからか、人を片っ端から蝋人形に仕上げるとは狂ってやがる。ウェイドなんて生き地獄を味あわされて

とにかく主人公のエリシャ・カスバートの美しさと胸にｗ目を奪われた。なんかこの人「スパイダーマン」のキルスティン・ダンストに似てんだよね

結局カーリーとニックの双子の兄弟しか生き残らなかった。これも“双子”つながりで、こっちの双子は生き残ったぞということか。しっかしウェイドは頼りねえ彼氏だよなあ。彼女独りにしていつまでも呑気なことやってるし、とてもじゃないが女の扱いがなってない。それに比べ、兄貴のニックの方が強くてよっぽどかっこいいぜ(´･∀･`)ｂ
終始イチャイチャしてたペイジとブレイクはあっさり殺されて気の毒。まあホラーではこういうカップルの早死には鉄則だがｗ

双子の蝋人形を分離するようにナイフで切り裂くシーンや、兄弟が重なってそのまま沈み込み、死ぬときも一緒なんだなあと思わせる、小さいながらも巧妙な演出が憎い！こういう細かい演出を所々見せてくれる監督好きｗ

とりあえずホラーの鉄則ｍ９(´･A･`)
・一人で暗い所に入るな
・夜に人気のない怪しい場所に行くな
・必ず何か武器を持って持ち歩け
・確実に止めを刺せ

最後、実はトルーディーの子供はもう一人いたという伏線を残しつつ幕を閉じる・・やっぱあのおっさん怪しかったかｗ結局カーリーたちが関わった奴全員敵じゃん。運が悪すぎ(ﾉ∀`)けどあのおっさんは手を出さなかった。つかこのおっさんだけ歳離れすぎｗまあああいうのはいつも最初は善人振りして近付いてくるんだよな

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