ブレードランナー

なんと1982年という20年も前のSF映画。とにかくハリソン・フォードが若い!w
内容的にはハリソン扮するブレードランナーが次々とレプリカントを始末するという使命を全うするというもの。アクションとしてもいまいちだし、題材も面白そうなんだけどいまいち活かしきれていないというか
時たま日本看板が出てきたり、日本語が聞こえてくるのが面白い
セバスチャンも下心があったのか知らんが、女をせっかく家に入れたのに、あんな男がいきなり現れてビックリしたろうな(ノ∀`)
つかセバスチャンもタイレルもヤバそうな空気感じてさっさと逃げりゃいいのに、いつまでも平然と余裕ぶっこいてるから案の定殺されとるw
アル・パチーノに似てるおっさんがなぜか気になったw
つかブレードランナーという割には弱すぎw銃持たなきゃ何もできないじゃんこいつwもっとアクション的に強い人をブレードランナーとして指名したほうがよくないか
バッティ(ルトガー・ハウアー)の存在感がすごい。若い顔に白髪というアンバランスもいい。悪役だが何気に美形
なぜバッティが助けたのか意味不明。結局のところ実はそんな悪い人じゃないんじゃないかと
デッカード自体が実はレプリカントというオチを期待してたのだがそんな捻りも何もなく終わるw
てっきりレイチェル殺されたもんだと思ったが生きている。つか鶴の意味がわからん。その後に寿命の話が出ていたから病気とかそんな意味か。しっかしデッカードも散々レプリカント殺しといて、自分が愛した者だけは生かすとか結構都合いいなwけどレイチェルはマジで美人で色っぽい。確かに殺せんわなこりゃ

とにかく全体的にいまいち感が拭えないハリソン頼みの一品でした