山猫は眠らない

ご存知スナイパーシリーズの元祖第一弾。つくづくこの邦題が意味不明。ホント邦題はセンス0だな
さすが13年前とあって、つい最近の3に比べたらトム・ベレンジャーが若い!痩せてるしw
一言で言うと、ひたすらミラーに足を引っ張られたかわいそうなベケットという内容(ノ∀`)
今回ベケットの足手まとい、いやサポートとしてwミラーという狙撃手が同伴する
ってこのビリー・ゼーン・・タイタニックキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
この人こっちでも使えない役じゃん(ノ∀`)ホント嫌な奴の役似合うなw
こいつ足手まといでマジ使えねーヽ(`Д´#)ノ

ベケット一人に任せてたらオチョアとアルバレス二人とももっと楽にやれたろうに
足手まといどころか、せっかく助けてやったのにこいつのせいで殺されかけたし人質にされたし凸(´・A・`#)
ベケットもあの時ミラーを始末しとけばよかったと思ったが、やはりそのとき伍長のことが脳裏に浮かび、殺せなかったのだろう

普段スナイパーという静の狙撃手だが、今回は自ら動いたりアクション的な動の要素もあった。まあボケ部下のために動かされたと言ったほうがいいか(ノ∀`)
それにしても素人目なんだが、どうしてもっとさっさと撃たないの?照準にシッカリ頭も心臓も入ってて、もういつでも発射してもよさそうなのにいつまでも撃たないからイライラするヽ(`Д´#)ノ
銃弾の飛ぶシーンも銃弾がスローモーションで標的に当たる様が見えて面白い

なんだかんだミラーにむかつきながらも、総合的にはやはりベケットの腕前に惚れ惚れさせられる面白い一品と言える