コンタクト

いやー時間も2時間半と壮大ながら、内容も宇宙レベルで壮大な映画ですた(´・∀・`)ノ
地球外の知的生命体と接触した女性の姿を描くSF超大作
羊たちの沈黙」のヒロインで御馴染みのジョディ・フォスター主演。彼女の美しい顔ばかりが目立ったな。高くて綺麗な角度の鼻に大きくて綺麗な瞳
前半は人間関係のしがらみとかもあっていまいちな内容。こういう宇宙人物ってどこまで宇宙人を描いてくれるのか、どこまでリアルに核心に迫ってくれるのか半信半疑なところもあり、自分も最初疑ってかかっていた。だからどうせ見せ付けるだけ見せ付けて、結局肝心の部分は何も見せないんじゃないの?みたいな
しかし後半はワクワクドキドキo(´・∀・`)oそしてあっと驚く真相やドンデン返しが待ち受けていた
やっぱり裏切られた気分だが、まあある程度宇宙も見せてくれたし、よしとしよう(´・∀・`)ノ つか浜辺に死んだパパが出てくるってホント無理w
それにしても、純粋に一生懸命真理を追究しようとするエリーに対して、ひたすらそれを否定したりマイナスに考えたり、あるいは利用したりしようとする輩がいるのが腹が立つ

パーマーは元神父だけあって宗教に敏感で、神の存在を認めないエリーの考えの部分だけはよしとしなかった。でも結局それがあの爆弾事故から救ったことにつながったんだな。あの白人の変態テロリストしつけーヽ(`Д´)ノ
エリーが女科学者でパーマーが宗教学者って設定もな。普通逆じゃん?
最後にした彼女の体感は、果たして現実だったのか幻覚だったのか・・真相は誰にもわからない。つか物理的にポッドがただ落下しただけなら、夢とみなすのが妥当でないの?つかそもそもあの機械の意味がわからないwあんなんで宇宙行けるとはとても思えないんだが
しっかしホントに結局全部ハデンのでっち上げだったんだろうか。まあ確かに宇宙人があんなもん送信してくると思えんし、ハデンがあの難解な暗号を見事に解読しやがったからな。怪しすぎるw
最後の「カールに捧ぐ」って誰のことかと思ったら、宇宙科学者カール・セイガンのことらしい