銀河ヒッチハイク・ガイド

スター・ウォーズ」「宇宙戦争」に先駆けた伝説的SF小説の映画化らしいがこれがまた・・(ノ∀`)
期待していたのにまったくの期待外れ。なんか終始おふざけになっていてまるで緊張感を感じない
とにかくなんなのかよくわからない。コメディなのかラブロマンスなのか。SFXにしてもいまいち中途半端だし、ストーリーも意味不明。本当にありえないことばかり・・
ただ今まで宇宙人といってもいまいちはっきり見せてくれなかった作品が多いのに対し、これではしっかりとたくさんの宇宙人達を見せてくれている。なんかスター・ウォーズを思い出したね

キャラクターもいまいち好きになれないのばかり。無名なのばかり
まず主役?のアーサー。いまいちかっこ悪い…_| ̄|〇まったく主役というオーラを感じない。まったく感情移入できない。あまり主役らしい勇敢なことしてないような
ヒロインのトリリアン。胸はないけど綺麗で魅力的な女性。アーサーとは不釣合いなくらい綺麗
大統領のゼイフォード。頭が二つある必要性が・・まるで大統領という雰囲気がしないお茶らけた奴
アーサーの15年来の友人フォード。いまいちインパクトなし。ただモス・デフなので、見覚えるのある方は多いはず

とにかくあまりに退屈で集中力が欠け、途中何度もボーっとして見過ごしたシーンがあった
ラストの「ダグラスに告ぐ」って何のことだろう?

http://www.movies.co.jp/h2g2/main/global/index.html