チュパカプラ

チュパカプラ(ヤギの血を吸う者)という未確認動物を題材にした映画。チュパカプラという凶暴な肉食動物が、動物や人を襲いまくるホラーなのだがかなりのB級っぷり(ノ∀`)
ただの動物管理局の分際で粋がってる中身のない男と、女性研究科の女史という異色の組み合わせ
まずこの主人公と思われるナバロって奴にまったく感情移入できない。何か言おうとすると常に眉間にしわを寄せてしかしゃべれないただのかっこつけ男。めちゃめちゃヘタレで、こいつに銃持たせても逃げ回るだけでちっとも撃ちゃしねーからまったくの無意味。さっさと銃撃てよ(ノ∀`)弱すぎる。ちゃんと言われたとおりの仕事をしない。職務管轄外の警察の真似事などやりだす。できもしないくらい弱いのに。こりゃ首にされて当然だわな。そりゃ上司も怒るわ
ディバインもよくこんな頼りない弱い男に付いてくよな
この二人を目の敵にしてひたすら追ってくるこの警察どももウザイ。まあ動物管理局の分際で警察の真似事とかしてるから目に付いたんだろう
どの女も乳がでかい^^;
最後に冒頭でナバロに依頼を頼んだキャロルという女が、ヒッチハイクでどこでも連れてってという接点はどういう意味があったのか
チュパカプラをさっさと殺しゃいいのに、結局殺せずじまいで超不完全燃焼
よく飛び散ってる肉片のようなものが、どう見ても牛肉のひき肉にしか見えない(ノ∀`)
ダメだこりゃ(ノ∀`)見る価値なし