ファンタスティック・フォー

ひょんなことから超能力を備えてしまった4人によるSFXアクション。近代的な内容を好む自分にとっては、本当に飽きずそのダイナミックでリアルな動きを楽しませてもらいますた(´・∀・`)ノ
しっかしまあ本来ならあの宇宙雲の高エネルギー光線を浴びたなら普通焼き尽くされるはずが、なぜかDNA変化で超能力を帯びてしまったというB級的な適当さとかに目をつぶれば、本当にビジュアルで楽しむことのできるムービー・エンターテイメントす

さてその超能力ユニットの四人を紹介しよう(´・∀・`)ノ
●リード・リチャーズ(MR.ファンタスティック)
ゴムゴムの実を食べた全身ゴム男w
●ジョニー・ストーム(ヒューマン・トーチ)
軽くて一番嫌いなタイプ。能力を活かしてウハウハという最も人間らしいキャラw演じてるのは「セルラー」で御馴染みのクリス・エヴァンスなんだけどねえ
●スー・ストーム(インビジブル・ウーマン)
光を操りバリヤーを張ったり、自らは透明になったり。けどこの肝心の透明人間シーンがいまいち少なかったのが物足りない。まああまり役に立ちそうにないもんな。全然関係ないとこで透明になったりしてるし。つうか女が透明人間になっても悪さできないしwけどそのほうが透明になって下着を脱ぐシーンとかが興奮できるという意図なのかな。演じるのは、「ダーク・エンジェル」で御馴染みのジェシカ・アルパ。相変わらず「サトエリ+新庄」のような綺麗かっこいいルックスは抜群の魅力。彼女の下着シーンはほんの一瞬だけ拝められる。裸は見えないようにしてあるし、胸もあんまないし
●ベン・グリル(ザ・シング)
全身岩男の化け物。この人だけ化け物姿なのに元に戻ったりと変化が効かず一番かわいそうだった。あの奥さんも糞正直すぎ。目の前で指輪置いてってんじゃねーよヽ(`Д´)ノ けどその悩みから短気で暴力的になってるのが腹立つ。せっかく自分を元通りにしてくれたビクターにいきなりあそこまでの憎しみを抱けるとはw

最後もなかなか終わりそうで終わらず、ラストのオチの演出もまた憎い。あの後ビクターはどこに連れてかれるんだろうか・・つか殺さないと絶対また復活しそうなんだが。例によってドジな奴らがあっさり逃がしちゃったりして(ノ∀`)な〜んて感じで実は逃亡したビクターの復讐による第二弾があるのではないかと深読みしてるんだが・・w

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