博士の異常な愛情

スタンリー・キューブリック監督による米ソの戦争を題材にしたブラック・コメディ。つかもう40年前の作品で古すぎて白黒
博士ってのは、皆殺し装置(なんちゅーネーミングw)を発明したというドイツ人のストレンジラブ博士。これがなぜか車椅子に乗っていて、右腕不随らしく、常に笑みを浮かべていて異常にキモイ。それでいてこの先生きのこるために地下シェルターに避難し、男性1に対して女性10を交配し、人類の子孫を残すべきだなどと熱弁している。当然選ぶべき女性は生殖的に刺激のあるものをなど完全にエロじじーと化しているwそりゃまあ選ばれた男にとっては最初のうちは天国のような時間だろうが、地下に100年とか度を越えている
とにかく昔はこういうブラックユーモアが流行ったんだろうな。いきなりリッパー将軍がR作戦とかいってソ連を攻撃しろとか意味不明すぎる
映像も合成丸わかりのちゃちいものだし、音楽も単調でダサすぎ
OPEだっけか?の解除暗号送るにしても、最後皆殺し装置を発動させるにしてもいきなりすぎる