デス・トゥ・スムーチー

エドワード・ノートンロビン・ウイリアムズによる着ぐるみスムーチーによるブラックコメディ。子供向けのようで子供向けでないが、なんか物足りない
時たまミュージカルっぽい音楽も織り交ぜる
3年前の作品なのでエドワード・ノートンがまだ33歳と若い
しかし実際スムーチーというキャラがどうしてあそこまで子供達に受けているのか疑問。日本の子供相手だったらどうかなあ。お菓子をあげたり踊ったりで、子供達はホント嬉しそう。それなりの子役達を選抜したのでみんな上品てのもあるけど、子供達の嬉しそうな笑顔がまたかわいい
子供用の満面の笑みのエドワード・ノートンがコミカルな踊りを見せてくれたり、ほのぼのとする
ランドルフも根は悪い奴ではないと思う。未だに子供達に人気があるし。ただこの人カッとなると何しでかすかわからないくらい短気な性格なんだよな
キャサリン・キーナーはもう44歳で中年なんだけどどこか魅力的で綺麗だ。時たま見せる仕草が面白くかっこいいwとなると33歳のスムーチーが11歳上のノーラと恋したという設定になる
意外に強力だったってこと。こりゃ頼もしいw最初にスピナーみたいな屑を味方にしといてよかった
てっきり「Death to」なので最後に死ぬのかと思ったら。まあ子供向けだからそんなラストはあかんでしょうw