スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃

これも公開当初映画館で観たのだが、地上は初登場ということでテレビ放送に特化した感想を
テレビでノーカット3時間はすごい!ヨーダとパドメの声はそこそこ納得できるが、他のはどうもいまいちだった。特にデゥークーは酷すぎ。もっと低くて太い声の声優さんくらいいるはずだが
やっぱ見所は最後のアナ&オビvsデゥークー、ヨーダvsデゥークーの激しいライトセイバー戦か
フォースの力は双方とも相当なもので、ヨーダでさえ互角っぽかったので、アナ&オビではとても敵わないのは納得。けど3年後にあっさりアナキンがデゥークーを倒してしまうのを考えると、その間にずいぶん強くなったんだなあ
オビワンが孤独にジャンゴ・フェットを追跡してる中、一方のアナキンはパドメと楽しくイチャイチャ。この対照振りがなんというか・・オビワンてことごとく孤独で縁がなかったんだなあと(ノ∀`)
オビワンがあれだけ苦戦したジャンゴをウインドウはあっさり倒してしまうのだから、彼の強さは相当なもの

しかしエピソード2はクローン戦争への序曲に過ぎない。けどそのクローン戦争自体は映画化されてないんだよなあ

そしてついに母を失ったアナキンのダークサイドが発動!
そしてラスト、アナキンはパドメへの禁断の愛へ。右手には義手が・・
そしてオビワンへの度重なる不信感と愚痴。このあたりから、徐々に徐々にアナキンがダークサイドへ目覚める序曲が行進しているのがわかる
個人的にはこのエピソート2、エピソード3の次に好きです。やっぱあれを観た後に観ると、健全なアナキンが懐かしく思えてしまうんだよね。1はただのガキだしw