バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲

バットマンシリーズの第4弾。今回は新たにロビンやら色気に狂った色情魔wアイヴィ、バットガールだの次から次へとわけわからん新キャラが登場
まあキャラも一杯だし、アクションも見事。それなりに見応えのある2時間ではある
つかよくわからんのだが、なぜバットマンジョージ・クルーニーなんだ?
で、いつの間にかロビンなんてのが加わって当たり前のようにいるし。こいつが加わってる背景がまるでわからんwんでもって勝手に女の色気にやられてバットマンをいがみ倒す。前半は足引っ張るだけの役立たずだったくせして
しっかし「君は誰だ?」「バットガールよ」にはワロタwつかなんだよこのバーバラって超生意気な糞女意味不明なんだよ。過剰にじいさんの心配して、やがてはそれに仕えさせたウェインを悪者扱い?それでいて命を救ってくれたロビンに対し手も相変わらずあの態度。何様!?で、突然あの二人を助けたいとか言いやがる。しかもなぜかしらんが万能でコンピュータの使い方も抜群。パスワードアタックのときにそこらへんの名前を手当たり次第に入力するくらいしかない技術力の低さの割には(ノ∀`)
一方、Mr.フリーズの逆襲ってまるでスターウォーズのようにMr.フリーズが前作に出ていたかのようなサブタイトルに戸惑いながらも、これをシュワちゃんが演じている。あのスキンヘッドは自前かなあ。ダイヤを命の源にしてるなんてずいぶん金がかかるし、強奪される側としては迷惑な存在だなw
けど妻を生き返らせたいという想いには多少同情したい一面も。結局妻はどうなったのか知りたかったが
で、ユマ・サーマンが今回やけに色気に狂った女を演じている。眼鏡を掛けていた頃のパメラ・アイズリーからはまったくの魅力も感じなかったが、アイヴィに変身してからユマ・サーマンの色気が大爆発w「キル・ビル」では見られなかったユマ・サーマンの新たな魅力が垣間見れる。スタイルも抜群にいいし、あのキスで殺されるのなら本望とか思っちゃったり(ノ∀`)
けど「キル・ビル」での正統派ユマ・サーマンを知っていると、どうもあの変態コスチュームのアイヴィのやり方には目を覆いがちにある(ノ∀`)
なんか今回は憎たらしいロビンやバットガールに比べたら、敵側の妻を思うあまりつい悪事しちゃったよんことMr.フリーズや、お色気だけのアイヴィのがよっぽど好感持てた気がするのは自分だけか?