世界で一番パパが好き!

タイトルからして日本の映画かと思ったが、日本の映画でもドラマでもなく、ベン・アフレックがシングル・ファーザーとして一人娘の子育てに奮闘し、感動作品
何といっても面白いのは、「ジーリ GIGLI」で実際に恋が芽生え婚約までしたベン・アフレックジェニファー・ロペスが再び短期間の夫婦役として登場していること。偶然なのか狙ったのか知らんがwけどこの二人は何があったのかその後婚約解消しちゃってるから、もう組むことはないだろうな
それとまたもや狙ったのかwオリーの妻ガードルートが亡き後の新たな恋人役として、「アルマゲドン」のリブ・タイラーが登場。もうビデオ店で彼女を見たときはキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!という感じw失火しこのビデオ店員はマジあり得んw自分からSEXしようなんて女いないしな
それと本当にチョイ役だが、マット・デイモンも出ている。あまりにしょぼい役なので最初見逃してしまったwオリーが就職活動の面接をしている相手として登場。なんかオリー・トリンキー本人かどうかを賭けていて、もちろん雇う気は更々ないというすげーむかつく役立ったけどw
そして娘のガーティはホントかわいかったね。今だとこういう役はもうダコタ・ファニングが定番なんだけど、この子もいいのではと思った

さてストーリーの話に移ろう
せっかく新しい仕事が決まったというのに、その大喜びも束の間、娘とのいざこざでどん底に突き落とされる
まあガーティの「パパが死ねばよかった」も酷いけど、「君のせいでママが死んだママの人生を返してくれ」も酷すぎる
面白かったのは、NYに戻れば寿司が食えるとが言ってたこと。寿司って日本人でいう高級なイメージがあったが、向こうの人にとってもそうなのかw
そして度々ウィル・スミスというセリフがあったんだが、後半でホントにウィル・スミスキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
5分間繰り広げられたベン・アフレックとウィル・スミスの会話シーンはかなり見応えあり!
そしてウィル・スミスとの会話で何かを悟ったのか、オリーは急に待ち受けていた仕事をすっぽかして劇へ向かってしまうあちゃー(ノ∀`)
それって美談にはなるけど、やっぱせっかく見つけた仕事をすっぽかしてってのは男として間違ってるでしょうm9(´・A・`)
けどさすがにオリーがギリギリ間に合ってガーティと対面したシーンは不覚にも泣いちまった・゚・(つД`)・゚・。