エネミー・ライン

その名のとおり敵地に落ちてしまった一人の兵士の孤軍奮闘劇を描く。戦争が舞台のアクション映画
戦争が背景なだけに、未だにこんな酷い地域があるのあと思うと心が痛む

主演は「アルマゲドン」などでお馴染みのオーウェン・ウィルソン
クリス・バーネット大尉…オーウェン・ウィルソン
スタック・ハウス大尉…ガブリエル・マクト
レイガート提督…ジーン・ハックマン
ピケ提督…ホアキン・デ・アルメイダ
ロッドウェイ軍曹…チャールズ・マリク・ホイットフィールド
オマリー曹長…デイビット・キース
バズダ(セルビア軍兵士)
ロカー(セルビア軍司令官)…オレック・クルパ
サシャ(セルビア軍傭兵)…ウラジミール・マシュコフ

部下一人を救うと和平に響くかもしれないということで、助けたいのに助けられないもどかしさ。自らの過ちで招いてしまった危機。そのためにより多くの犠牲のリスクを払うわけにはいかない。こう言ってはなんだが、それだったら人一人の命など・・
まあとにかくいつ殺されるかという緊張感が常時あるので、常に緊迫した緊張感がある手に汗握る作品
この司令官がすごくいい人で部下思いで熱い
「部下を見殺しにするくらいなら司令官の座なんぞいらん!」
泣かせる・゚・(つД`)・゚・。踊る大走査線みたいだ
なぜバーネットはこんなにも追われるのか?実はセルビア軍の大量虐殺が背景にあったのだ
つか悲鳴くらい我慢できなかったのかバカすぎ
あの地雷原には驚いた。ホントよく生き抜いたよ。普通ならとっくに死んでる
つか思ったんだが村に逃げた時点で着替えたほうがよくないか?いつまでも軍服着てるから目印にされるわけで
最後はホントよかった。味方キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!って感じw

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