CODE46

サマンサ・モートン(27)とティム・ロビンス(46)という20歳近い二人が演じるラブストーリー
なんかいたって平凡でつまらなかったっす。せっかく近未来のコード46という遺伝子を同一と見るような規則を舞台にしていながら、その良さがまったく活かせていなかったような
この映画によく出てくる用語「パペル」とは、滞在許可書すなわちパスポートとビザの機能を持つカード
このパペルを飲み込んだり交換したり、何やってるかわかりませんw
主演のサマンサ・モートンは、そこら辺の男よりも髪を短く刈り込み、化粧もまったくせず、その姿はまるで男の子の様。化粧して髪伸ばせばかなり綺麗に見えると思うんだが、あえてそういうことをしないみたい
それにしてもこのゲルドという男気に食わない。偽造パペルの犯人がマリアであることを知っていながら、自分の欲望のために無実の他の男に罪を着せ、公私を忘れてその日のうちにこの女を抱いてやがる。しかもこいつには妻と子供もいる。どないちゃっちゅーねんヽ(`Д´)ノ
実直に仕事を遂行し、この女を逮捕すべきであろう
ホテルでがコード46違反をわざわざしたのはなぜだったんだ?あれで警察の車に尾行されてたような・・なんか謎だらけだ('A`)
ラストもなんかあっけなかったな。ゲルドは記憶を消され、何事もなかったように奥さんと愛し合っている。マリアは追放されたというのに
ぶっちゃけつまらないすw

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