スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー

スターウォーズ」を思わせるような戦闘機とロボットの対決のような近代的アクション
1939年というやや古めかしい舞台をイメージしていたので、最初見たとき昔の映画かと思った。その割りにロボットとか妙に近代的なのが不釣合いw
な〜んか全体を通して退屈だったような(´・д・`)
主演のスカイキャプテンには、「コールド・マウンテン」でお馴染みの男前ジュート・ロウ。特ダネを狙う新聞記者金髪美人ポリーにグウィネス・パルトロウ。そしてアンジェリーナ・ジョリーがまたまた男勝りの役で登場w
そもそもこの「明日の世界計画」というのがわからない(ネーミングも悪いw
逝かれた科学者トーテンコフの相当逝かれた計画だったらしいが
つかポリーっていくら特ダネを探すためとはいえあれは普通じゃない。普通一緒に戦闘機乗るか?あんな危険なところフラフラしながら一緒に行くか?爆発するロケットに乗り込むか?スカイキャプテンも足手まといにしかならないと思いながらもよく乗せたもんだ。いや彼女のみを案じるなら普通絶対についてこさせない
とにかく終始ポリーの特ダネへの執念が描かれている作品ですたwつかなかなか写真撮ろうとしないのが腹立つ。でもって最後の2枚くだらないことに使ってるし
あの常にグラサンかけてた敵の美人ぽい人の顔が見れなかったのが残念。ロボットというオチだったが。調べたらバイ・リンという中国人女優らしい
http://www.sankei.co.jp/mov/int/98/image/bai_ling_a.jpeg

http://www.skycaptain.jp/