エターナル・サンシャイン

ジム・キャリーとケイト・ウィンスレットの共演。この二人が演じるジョエルとクレメンタインの恋愛を延々と魅せ付けられる作品ですw
コメディのイメージが強いジム・キャリーが、この無口で面白味のない男ジョエルを演じる。その中でも随所にキャリーが面白い仕草を見せてくれるw
ケイト・ウィンスレットは、こういう恋愛映画ではすっかりお馴染みとなってきた
他にもイライジャ・ウッド(今回の役柄のパトリックは糞なやつなのでこのウッドは好きになれないが)、スパイダーマンのヒロインキルスティン・ダンストなども登場

要は彼女が突然自分の記憶を無くしてしまい、それが悲しくなって自分も消してやろう、だが戸惑いも・・というもの
つか、かなり意味不明です。最初にデジャヴが起きている要因も意味不明だし、途中から現実とジョエルの睡眠内の仮想体験がごっちゃになってきた…_| ̄|〇
つか目が覚めた後のやり取りがかなり意味不明なんだが。記憶が本当に消されたのか、まだ覚えてるのかが焦点だったのだが、なぜか普通にクレメンタインと車に乗ってるし…_| ̄|〇
あの日に戻ったのか?と思いきや、パトリックが待ってくれ!と普通に声掛けてるし。つか冒頭のパトリックの「大丈夫ですか?」が未だに理解できない
頼むから時間の次元を操作するトリックみたいなのはやめてほしい。脳内補完が追いつかない
最後のテープもかなり意味不明だなあ。なぜ会社があんなものを今更送りつけたのかはともかくとして、あれらの名声はあの二人の本心の一部だったに違いないと推測する。ジョエル曰く「彼女は非常識」クレメンタイン曰く「彼はつまらない」これは本音だろう。だが、これは忘れようとしている自分を納得させるため、後悔させないためにあえて言ったものだと推測する
それにしても釈然としない納得できないラストだ
まあカップルで観るには本当にお勧めかも。特に女性は喜びそう。俺は不満だがなヽ(`Д´)ノ

http://www.eternalsunshine.jp/