テープ

いやー新年早々意味不明な映画を観てしまいますた(;´・∀・`)ノ
キル・ビル」の金髪美女ユマ・サーマンも出てるし、ミステリーとあるから借りたんだが…_| ̄|〇
まず87分という短さに、登場人物がイーサン・ホークユマ・サーマンロバート・ショーン・レナードのたった3人、舞台もモーテルの一室のみという異常なまでの倹約ぶりwこの映画金かかってなさそう、撮影楽そうってのが誰もが抱く感想だろうw

それと会話の内容がホント不毛すぎてイライラするね。ジョンはさっさとこんな危ない男から逃げて帰ればいいのに、帰ろうとうすると必ずヴィンセントが止める。ヴィンセントも今更旧友の過去ほじくりかえしてどうすんの?つかヴィンセントはホント最高に頭にくる最低野郎です。こんな奴を友に持ったジョンが哀れでならない。そらエイミーがとっとと別れるわけだ
とにかく結局何が言いたいのか、3人とも最高に不明確w同じ会話何度も繰り返してるし。第一、エイミーがレイプでない、愛していたと言っていたならそれでもいいのに、いや俺はレイプしたって…_| ̄|〇普通逆だろ
エイミーも旧友に呼ばれて最初は楽しそうだったのに、何か変な話の展開になってかわいそうだった。まあ最後は見事にしてやったって感じだけどね。女らしい最高の反撃の仕方ですw
最後は事の発端であるヴィンセントが一番バカを見てスキっとしますた
最後に見たね。エイミーが選んだ男と捨てた男、その本性が。慌ててずらかろうとヤクを捨て始め狼狽しまくる最低男ヴィンセント。そして「彼女の選んだ決断に従う」と落ち着いて構えていたジョン

いやーそれにしても変な映画だ(´・∀・`;)