キル・ビルVol.2

前回KILL BILLの続編。前回はいきなり血まみれの花嫁から始まり、なぜ復讐なのか何がなんだかわからなかったが、この2ですべての真相が明らかになる。Vol1は「問い」でありVol2はその「答え」だという
その名の通り、この2でようやく目的のKill Billを果たすことになるのだが、あんなおさんがビルだったとは
しかしなんつーか、やっぱ全体的になんとなくこの映画変w特に音楽がなあ・・パクリもあるし、変なところで異常にでかい音量で流れるし・・
ビル殺すのに、あんな長い時間かけて遠回りして修行する意味あんのかwしかも服部半蔵てwこりゃ監督は絶対日本フリークだな
この映画で印象に残ることといえば、相変わらず主人公のユマ・サーマンの美しさと、さっさと殺せばいいのにイタズラに生かしておく詰めの甘さの歯がゆさくらいw
最後自分の娘に遭遇し、これがこの作品のテーマとするところの「ラブ」なのだろうか。しかし突然父親がいなくなってしまって、あの女の子はそれでよかったのかなと。どう説明するのかなと。