追撃者

タイトルからてっきり一人の逃亡者を追い続けるものと連想されがちだが、
シルベスター・スタローンが借金の取立て屋カーターを演じ、自分の弟を殺した犯人や真相に迫るというもの
カーターは不器用で無口な男だが、怒ると非情になりまくり、正直やりすぎと思えるくらい見ていてこっちが怖かった。その分感情移入しにくいところもあった。何もレイプした奴殺さんでも
例によって問い詰めてもその供述が最初はウソだったりで、話は二転三転していく。そしてだんだんその真実が明るみになっていくというもの

つかいきなり弟が殺された後から始まってるから、弟の顔もわからんし、最初のうちはわけわからん状態
しっかしあんなポルノサイトが置いてある店がそんな繁盛するとは思えんのだがwどういう店なんだろうねあれ。向こうのプログラマー像は、ナヨナヨ系の優しげな非暴力風なイメージのようで、日本のただヲタクっぽいのとはまた違う
注目したかったのがドリーンとの関係。まあ姪とか親戚関係だからなんもないとは思うが、どうなのよ?みたいないまいち微妙な状態でしたねw

う〜んしかし全体的なストーリーもいまいちだし、カーターには感情移入しにくいし、全体的にいまいちな内容だったかな

http://www.herald.co.jp/movies/getcarter/