閉ざされた森

いやーおもしろかったけど、わけもわからなかったっす(;´・∀・`)ノ
パルプ・フィクション」で共演したジョン・トラボルタサミュエル・L・ジャクソンが再び共演。好きな二人が出ているだけにこれは必見!ということだったが、内容は「戦火の勇気」と無理やりなどんでん返しの「ワイルド・シングス」を組み合わせたような感じ
戦火の勇気でも兵たちの供述が食い違い、それごとに違った回想シーンが描かれ、逐一脳内整理をしなければならなかった。そして最後のほうでようやく終焉と思いきや、黒幕スタイルズやハーディ黒幕?と思わせた超大どんでん返し
つかここまで来るともう無理がありすぎ強引過ぎやりすぎ…_| ̄|〇ストーリーの論理が破綻してるわ
正直、一度観ただけではかなりわけがわからなくなるだろう。最後の晩餐で明らかになるが、それが終わっても(゚д゚)ポカーンという感じ
最初ずいぶんあっさりとサミュエル・L・ジャクソン演じるウエストが死んで変だとは思った。たったこれだけのためにサミュエル使ったんかいとw
あとジョン・トラボルタと絡みが少なかったのもいまいち

論理や組み立てを重視する自分にとっては、こういう作品おもしろかったけどいまいち納得行かないというか好きになれませんな(´・∀・`)