デイ・アフター・トゥモロー

The Day After Tomorrow（明日はない）
ついにあの話題の名作？デイ・アフター・トゥモローを観賞してきますたヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
ずいぶん前から映画館の予告ムービーで宣伝してたもんなあ。ようやくという感じです
奇遇にもついさっき観たコールド・クリークのデニス・クエイド主演
科学者であり父であるが、何かあまり目立たなかった気もするｗ
南極での亀裂発生という衝撃的な冒頭から始まる。いきなり来たかという感じ。のっけからやってくれます！ﾜｸﾜｸo(ﾟ∀ﾟ)o

しかしあんな冒頭などプレリュードに過ぎない。とにかく次から次へとよく作ったと言わんばかりの衝撃的な迫力満点の映像のオンパレード。これはやっぱ映画館で観るべき映画!あの迫力は映画館でしか味わえません
とにかく「あり得ねー(ﾟｗﾟ)!」の連発!特に自由の女神が嵐に巻き込まれるシーンは圧巻
とにかく大地が海の水に飲み込まれるのです。原因は何か？これをもっと中心に、そしてなぜああもあっさり最後は引いてしまったか（これは拍子抜けだった。てっきり誰かメンバー集って船に乗って地中深く潜って地球に刺激を与えるとかそんななのかとｗ）扱って欲しかった
原因は、簡単に言えば地球の温暖化。いくら温暖化してるとは言え、あれは極端すぎだろｗと思わせたが、2,3年とはいわないが、数百年後にはああ言ったこともありえるのではないか。数百年後の一種のシミュレーションのように思えた
最後の大統領のコメントが、地球温暖化を改めて考えさせるメッセージとなった。この映画がそれを本当に狙ったのかは知らないが、近い将来、地球にこういう日が来るのかもしれない。一種の警告のようなものだった

ちなみにジャックだが、やっぱああいう自分の身を挺して真っ先に助けに来てくれる男に、女は本能的に惚れるのだろうな。金持ちは見事に敗北。しかし悲しいかな、現実的には金持ちが勝ってしまうのだろうがｗ

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