ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1

ようやくハリポタシリーズ最終章PART1観終わりました〜(´･∀･)ﾉ
このPART1ってのが中途半端な感じだが

登場人物が多すぎたり、相変わらず不思議なことが普通に魔法として起こるので脳内整理が大変
前回までの荒筋を理解してないと大変だし、いちいち思い出さないといけない　
本編が好きで原著を読むくらいの人なら本当に理解できて楽しめるのかもしれんが、所詮は長編小説の一部を抜粋して無理やり7（8？）つの映画に収めたに過ぎないから、断片的にしか分からず理解が難しいと思う。子供向きの作品に見えるが、子供が真に理解するにはあまりに複雑すぎる

ロン（ルパート・グリント）の劣化が激しいｗ　どんどん妖怪化していくロン
一方のハーマイオニー（エマ・ワトソン）は美少女からモデル級の美女へと仕上がった。今回は胸元の開いたセクシーなドレス姿も披露
ダニエル・ラドクリフもなかなか男前？

大体あんなひ弱そうな草食系少年があんな化け物に勝てるわけないだろ
LotRといいこういう主人公が弱い草食形の映画はあまり好きじゃないんだが
やっぱジェイソンステイサムのような肉食形のハゲがいいｗ

今回もお話が長い長い。2時間10分もあるので覚悟

二人きりになって意味ありげに近付きダンスを踊ってみたり、キスしたい感じなんだけどハーマイオニーがそんな気分でなかったりと複雑な大人心を演出し、もう彼らが子供ではないことを描写

今までは普通に学校に通いながらも、その中で冒険があるという流れだったが、今回はもう学校は完全に度外視。宿敵を倒すためにハリーたちはひたすら危険な目に遭いまくる！そういう意味で今までのハリポタシリーズにマンネリ化を感じていた人には新鮮だと思う

ラストは予想通りのオチ。どういうわけかヴォルデモートが杖のありかを知っている
次回完結編に期待！

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