エブリワンズ・ヒーロー（原題）

プロ野球選手に憧れる10歳の少年の冒険活劇を描いたアニメ映画。2006年のカナダの作品

アニメなんだが、キャラクターデザインが実にコミカルで見やすく、見ていて気持ちいい

レフティって奴がしつこすぎて頭に来る。メジャーの現役投手が何やってんだよ(ﾉ∀`)

なぜかシカゴのベーブ・ルースのところに直接届けようという発想になった。でもこの手段は賢明とはいえない
まず直接会おうにも相手にされるわけないし、何より直接届けたらますます疑われる。ただでさえバットを盗んだ容疑が掛かってるのに、やっぱりお前が犯人か。直接渡したくて盗んだんだと思われても仕方がない
それよりお父さんの面目を保ち、首にならないよう、お父さんを立たせるべきではないか？なぜお父さんのことよりも先に自分が目立とうとするのか。この部分だけは共感できない
って子供の映画に対して何むきになってんだ(ﾉ∀`)

ちょｗｗｗ10歳の子供がいきなり代打ｗｗｗｗ選手登録もしてないのにｗｗｗむちゃくちゃだ(ﾉ∀`)
しかもメジャーの投手のボールをバットに当てるわ、エラー絡みのランニングホームランするわで何でもあり

完成度的に低い気もするが、ヤンキーって少年のかわいさ、バットとボールがしゃべるという愉快さ、デザインのコミカルさからして、面白い面白くないは別にして、見ていて気持ちのいいアニメです

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