死ぬまでにしたい10のこと : my life without me

な・泣けた｡･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡　おそらく年に日本中が涙したこの作品をようやく初めて観ますた(´･∀･`)ﾉ
自殺を考えている人そうでない人でも十分に感動できる、涙なくしては観れない映画
2002年のカナダ スペインの映画
ヒロインのアンを演じるのは、サラ・ポーリー。そして夫ドン役に「アンダーワールド」で御馴染みのスコット・スピードマン。アンの父役につい「ダ・ヴィンチ・コード」で見かけたばかりのアルフレッド・モリーナ

アンは本当に人のことを考えている。相手のことばかりだ。唯一彼女自身のわがままといったら「夫以外の男と付き合う」くらいだろうか
そういや自分が死のうと考えた日は、風俗行ったり、ケーキ屋でたくさんケーキ買ったり・・思えば自分のことばかりだった。いやまったくお恥ずかしい(ﾉ∀`)　それに引き替え彼女は
でも女の人は楽だろうなあ。この程度の綺麗な人であれば、男が適当に声かけてナンパしてくれるから、その最初の相手を相手すればいいだけ
それにしても愛人のリー（マーク・ラファロ）はしょうもない奴だ。ただの貧乏なおっさんやん(ﾉ∀`)

妹の方は無邪気でかわいいけど、姉の方は意地悪そうな目をしてるなあ^^;
ローリーはさすがに失格。食いすぎで子供に豚みたいって言われる始末ｗ
新妻になるであろう隣人のアン（レオノール・ワトリング）の方が綺麗だ。何気に胸もかなりでかいし。こっちの子の方がいいな
唯一心残りなのが髪型。あれだけ綺麗な人だから、髪型でかなり変わるだろうに。こんなパッとしない主婦染みた髪型より、もっとイメチェンした美しい彼女を見たかったんだが。なぜ髪型はそのままだったのだろうか

最後の方は、遊びではなく本当に不倫相手のを愛してしまったのではと勘違いしそうになるほど。おいおいあんな優しい夫がいるのにいいんかい(;´･∀･)つ確かに17歳の初体験でいきなり子供をもうけて、それ以来夫以外の男との経験がないなら、気持ちがわからないでもない

そして中途半端なまま、いきなり物語の幕が閉じる・・
できれば最後彼女の死まで見届けたかった。そして周りがどう反応するのか。なぜ彼女は自分が癌ということを秘密にしておきたかったのだろう。その真意は分からない

あなたの死ぬまでにしたいことは何ですか？それは自分のためですか？愛する人のためですか？

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