チャーリーとチョコレート工場

ジョニー・デップ主演のファンタジーキッズファミリーラブ映画
たくさんのチョコレートを代表とする甘いものが出てきて、見ていて何度チョコレートが食べたくなったことかwあのウォンカチョコレートって実際販売したら売れそうだな。中身は普通のチョコレートなんだろうけどw
なのでどちらかというと子供向けかな。大人が見てもいまいち物足りないかも。まあデップ見たさに見る人もいるだろうけど
けど今回のデップは顔真っ白でおかっぱ頭・・口紅塗ってるし。最初女性かと思ったほど。このジョニーデップなんか嫌(ノ∀`)
けど期待のジョニー・デップが出てくるのがなかなか遅い。開始から30分後だもんな。そしてSW EP3以来の超期待のクリストファー・リー様に至っては50分後wけどせっかくのリー様なのにこんな短時間の役?と思ったが、最後にはウォンカとの家族愛を見せてくれる暖かいシーンがあってよかった。あのリー様とジョニー・デップの抱擁シーンは、ハリウッドを代表する超二大スターとあって印象的だなあ

チョコの裏にゴールデンチケットが隠されてるとかはビックリマンチョコ思い出したw個性を持った選ばれし5人の子供達。チョコ好きのデブ、金持ちで金に物言わせた少女、格闘+ガムを噛み続ける女(つかどうやって見つけたのよw)、ゲームヲタ、そしてただの貧しい運がいいだけの少年
その中でなぜかバイオレット演じる少女が妙に気になった。この歳にして妙に色気を持っているというか完成されているというか・・こりゃ将来が楽しみだなwロリ好きには堪りません(;´Д`)
それにしてもチャーリーはホントいい子だなあ。このフレディ・ハイモアって子とは「ネバーランド」で共演しており、二度目の共演となる

ウォンカの言う想像もつかないような特別なご褒美とは、なんとチョコレート工場のオーナーだった。まあ早い話が自分の世話を見てくれる養子がほしいってことね。しかし工場をあげるという太っ腹の割には家族はダメだという。ウォンカ間違ってるぞヽ(`Д´)ノ
そして家族に会えないなら工場はいらないと言うチャーリー。ホントいい子だ・゚・(つД`)・゚・。こんな子いねーよ
しっかし勝手に人の体の色変えたり、小さくしたり、ゴミまみれにしたり、人の家の屋根ぶっ壊したり。それなのに何も詫び入れることなく平然としとるw半分子供の大人だな

http://charlie-chocolate.warnerbros.jp/