ゴシカ

X-MENでお馴染みの白髪美女だったハル・ベリーが、今度はサスペンスホラーのヒロインで登場
霊というホラー要素もあり、犯人を捜すというサスペンス要素も備えた作品。それなりに楽しめ、この不思議な世界に引き込まれます

ヒロインのハル・ベリーは、その見事な演技で発狂振りを披露。この人黒人のように見えてちょっと違うなと思ったら、白人とのハーフだそうだ。そこがまた魅力的♪
どことなく田中康夫っぽいオヤジ臭さをにおわせるロバート・ダウニー
そして「オープン・ユア・アイズ」のペネロペ・クルス。最初のほうは見事なまでにその不気味さ・気味の悪さを演出してくれますたw最後普通の少女に戻ったような顔を見たときホッとしたね

道端で立ち止まって泣いている少女のシーンの後、突然なんだかわからない世界に。その不思議な状態も、徐々に謎が解き明かされていきます。その過程を見ていくのもまたおもしろい
Not Alone(一人ではない)これには2つの意味があった。犠牲者と加害者
<font color="#faebd7">あれは自殺した少女が、その復讐のためにミランダに乗り移り、タグラスを殺したというわけね</font>
しかしピートは最後まで怪しさ全快だったなw頑なに拒否してミランダを信じようとしないあたり、何かあると思わせといて実は違ったという。これは引っ掛けさせられますた。結局あの後ミランダとは結ばれたのだろうか。まあミランダのあの性格からして難しそうだね