今そこにある危機

ハリソン・フォードがCIAの情報アナリスト、ジャック・ライアンに粉して、悪の麻薬組織や身内の不正を暴く
たとえ相手が大統領であり、どんないい条件を取引として持ち出されても、不正は許さないという断固とした正義感を貫き通す
その姿は本当に立派だ。自ら200万ドルのヘリを購入し、危険を顧みず兵士のために救出に向かう
どう見ても悪役にしか見えないwウィレム・デフォーが演じるCIAの諜報員クラークと、最後は見事な友情でその腕を掴み取る。そりゃあそうだよね。200万ドルも出してヘリを買ってくれ、自分の兵士らのために命をかけてくれたんだから
それにしてもあの舘ひろし似wのフェリックス・コルテズは許せない

そこそこ長いが、それなりに楽しめる映画です