シモーヌ

いやー良かったっス( ´・∀・`)ノ
大好きなアル・パチーノ目当てで借りたのだが、やはりアル・パチーノ作品に駄作なし!(・∀・)イイ!
アル・パチーノ演じるタランスキー監督が創造したシモーヌというCG女優がなぜかカリスマ的大ヒット!
このあたりはまさしく「世にも奇妙な物語」を見ているがごとく病的な現象が起こりますw
ちなみにシモーヌを演じるレイチェル・ロバーツという24歳の本物の女性
できるだけルックスが整ってる女性を選んだのだとか
でもロリ気味の自分的には、娘役のエヴァン・レイチェル・ウッドが堪らなく(・∀・)イイ!シモーヌは目がきつい感じだけど、目が優しくてハッキリしてる。17歳なのに、もっと幼く魅せる辺りはさすが

あまりに順調に行きすぎ、このままというわけにはいかないだろうと思っていたら、案の定・・
タランスキーは、ニコラのあまりの熱演に、やはりCGでは出し切れない人間の女優の素晴らしさにも目覚めてしまう
また、ウソがどんどん大きくなっていき、騙すことの罪悪感や重責の重さにもプレッシャーを感じ始めてしまう
やがて最悪の事態に・・
でも最後、あの賢い娘の機転でうまくいってよかった(´Д`)いやホントうまいというか賢い方法だった。やっぱ頭のいい子っていいね!それにお父さんのことをいつも信用していた。それに比べあのわからず屋の元妻はなんだヽ(`Д´)ノ

ところで、監督に感謝するというセリフを言わず、ハンクのセリフを言った理由だけが解明できない。ハンクがそのようなプログラムを組み込んだのだろうか?
あとウイルスでHDDフォーマットしたはずなのに、なぜ復旧できた?
もしかして全然大したことないウイルスだったとか?