キル・ビル vol1

vol1からわかるように、続編物でvol2は上映中
vol1をようやくDVDで観てみました
全体的な感想としては、う〜んようわからん・・(笑)
タイトルの「ビル」は主人公の名前ではなく宿敵の名前。だからKILL BILLなのねと納得
ヒロインのブライドが命を狙われつつもぎりぎりで生き延び、その復讐を果たそうというようなテーマの映画
つかどうしてこういういきさつになったのか、まだvol1の時点では完全に解明しきれていない
基本はアクションで、今回は主に日本がテーマだったためか、日本刀がメインの武器になり、ひたすら斬る切るKILL・・それはもうウンザリするほど
血しぶきはすごいし、首とか腕とか平気で飛ぶし
つか↓にもあるように座頭市を観たばっかりなので、もうマジでウンザリしたw
やっぱ銃のほうが死体が美しいというか、刀だととにかく汚いね
しかし最後侍の影響か、どうも日本のヤクザは刀で戦うというイメージを持たれているのか、日本が出てくるときってこんなんばっかりw
ジュディマリのボーカルみたいなの女ヤクザみたいなのも出てきて、とにかく強い女を中心に描いている感じ
でもなんとなく拍子抜けかなあ。なんかこう斬殺シーンばっかりで中身がないというか