セブン

ブラピとモーガン・フリーマンの二大共演で送る猟奇殺人を取り扱ったサスペンスホラー。キリスト教七つの大罪「憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠惰・強欲・大食」に基づく連続殺人事件と、それを追う刑事コンビの姿を描いたサイコ・スリラー。1995年のアメリカの作品
要は欲望のある人が次から次へと殺されてしまうというもの

主演の刑事はブラッド・ピット。若くて感情的に動くところなんかは十分に感情移入できる
それにしても次から次へと酷い殺人事件が続き、犯人に心から怒りを芽生える
それにしてはあっさり捕まってしまう
しかし最後にあまりに無残な衝撃的なラストが・・
なんだかんだ言って撃つのはこらえるのかなと思っていたらいともあっさり・・
しかしあれは自分でも撃ってたね。むしろ観ながら心の中で「撃て!」と叫んでた。大切なものを失ったら、生きていく価値がないように思えてしまう。あそこで我慢したところで何も生まれない。最も我慢しなくても何も生まれないんだが。
自分としては、ブラピが一番いい味を出していた映画なのではと思う

そこのあなた、あまりに欲望まみれだとこの犯人に殺されちゃいますよm9(´・∀・`)