インファナル・アフェア

とりあえずw
サム=石橋凌
ラウ=トータス松本
リー=松たか子

正直かなり注意して観ないとわかりずらい映画。またわざとそうしてるとしか思えない演出も多い
ラウとヤンの若い頃を、他の役者が演じたためかあまりに似てなさ過ぎて出てくる度にどっちかどっちか自分の中で整理しないといけない
若い頃といっても今と大して歳が変わらないから、多少メイクなりで若々しくすればよかったのでは。あえて他の役者使わなくても
ラウも元マフィアのくせしてあまり悪人面じゃないから、どっちも元警官に見えてわけわからん
意味もなくにやける場面が多く、その笑顔もなんだか気持ち悪いw

けどストーリー的にはすごくしっかりしてていいと思う
誰が撃ったのかとかそこをわかりにくくさせてる演出の意味がわからないが、ストーリーがいいだけにあの配役や演出はもったいなかったかな

やっぱり香港じゃなくてハリウッドを舞台にやってほしイ(・∀・)!