コロンビアーナ

クールビューティーな殺し屋、ゾーイ・サルダナの復讐祭!
ゾーイ・サルダナが天才的カリスマ殺し屋に挑戦!
リュック・ベッソン制作。「トランスポーター3」のオリヴィエ・メガトンが監督を務める。2011年アメリ

どうやらこの作品は本来『レオン』の続編である『マチルダ』という映画になるはずだったらしい

まさにゾーイ・サルダナにピッタリの役柄。セクシーな肢体が際立つ(胸はガッカリだけどw)
他に、いろんな映画に出てくるクリフ・カーティス、冴えない彼氏役にマイケル・ヴァルタン

にしても冒頭のシーンはわかりやすすぎw わざとらしく抱き合って別れを惜しんでる辺りからこいつ殺されるなと思ったw その場で殺せばいいのに(ノ∀`)
あの少女がカタレヤの少女時代というのもすぐわかった。にしても小さいのにゾーイ・サルダナに勝るとも劣らないあの抜群の演技力と身体能力に脱帽。さすが黒人
銃声と少女の涙目だけで事がすべて終わったことを物語っている描写は圧巻
てかあの子もどっか隠れてりゃいいのにと思ったが、奴らは元々探し物に来てるから結局どこに隠れてても見つかるって覚悟してたわけね

結局彼女のパスポートになるっていうあのデータの中身は何だったのか?

全部あの彼氏のせいだヽ(`Д´#)ノ あと調子に乗ってメッセージ残してったりとか。そのために大切な人を失った
当初女性はないとFBIのマークを外していたのに・・
これに切れてようやくかねてからの両親を殺された復讐の仇を取るため、ボスに殴り込みに行くことを決心するラターヤ。なんでもっと早くそうしなかったのか!?最初からそうすりゃよかったのに

最後の憎き復讐相手との一騎打ち、銃でさっさと撃って殺せばいいのに一騎打ちを魅せるためのわざとらしい演出w

最後の「eat」には圧巻。そのためにずっとあんな獰猛な犬を飼ってたのか。どう見てもかわいらしい感じじゃないし、牛肉とかバリバリ食うから怖いなとは思ってた

しかし結局彼女一人で一味を全滅させてしまった。恐るべしというかんなアホな(ノ∀`)というか。いくらなんでも強すぎでしょ彼女

カタレヤの天才的な腕前に惚れ惚れしてしまい、見ていて頼もしかった。女主人公でも抵抗なく観れる作品